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A.M.I 名古屋パルコ店
野間口慶太クロノグラフ機能における読み取りやすさを追求したモデルこそSZ01搭載モデルです。
140.ST.S
品番 140.ST.S M
サイズ 44mm
大型のクッションケースが特徴の140.ST.Sのご紹介です。
1985年
ドイツの物理学者であり宇宙飛行士のラインハルト・フラーが、スペースラブD1ミッションの際に装着したモデルがSinn142.Sでした。
自動巻きの腕時計が、無重力空間でも作動することを立証した、伝説のクロノグラフを再設計したこのモデル最大の特徴は、ジン社により特別に開発されたSZ01のムーブメントです。
当時レマニア社のキャリバー5100を搭載した142.Sと同様に30分積算計ではなく60分積算計を、更にはスモールセコンドの小さな丸ではなく、クロノグラフ針かのようなセンター配置の積算計としました。
これにより迅速かつ簡単に、そして正確に時間の経過を読み取れる事を可能にしました。
クロノグラフを動かさないと見る事の出来ない針ってのが何か良いですね。
また2つのインダイアル仕様(2カウンター)なのに、6時と12時、3時と9時というよく見かける配置ではなく、6時と9時の配置が珍しく好きです。
ケースはブラックハードコーティングと共に耐傷性の高いテギメント加工を施し、Arドライテクノロジーも搭載しているので実用性も高い1本です。
ムーブメントは違えどデザイン面では、ほぼ完璧に初代モデルを再現した、店頭ではなかなかお目にかかれない希少モデルですので、気になられる方は是非お問い合わせ下さい。[ スタイル ]
フォーマル
カジュアル
[ 見た目 ]
シンプル
複雑
[ デザイン ]
クラシック
モダン
[ 美しさ ]
装飾美
機能美
[ ブランド ]
ステータス
マニアック
[ 防水 ]
日常生活
プロ仕様
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