• 元祖モナコの復刻モデルとキャリバー11とは?
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  • 林綜一郎
    A.M.I 豊田店
    林綜一郎

    元祖モナコの復刻モデルとキャリバー11とは?


    TAG HEUER 
モナコ シリーズ
    モナコ キャリバー11 クロノグラフ
    品番 CAW211P.FC6356
価格(税込) ¥973,500


    タグホイヤーの伝統的モデルであるモナコ。
    そのモナコは、1969年に完成しました。

    F1世界三大レースのひとつ「モナコグランプリ」から名づけられたコレクションです。

    その1969年モデルを再度復刻させたモデルがこちらのCAW211P.FC6356。
    特徴は、リューズが9時側についてることであります。

    このモデルのムーブメントは、世界初の自動巻きクロノグラフムーブメントの『キャリバー11』のバージョンアップされたモデルが搭載。

    ○元祖モナコの開発について
    オリジナルのモナコは、「ホイヤー」だけでなく、「ブライトリング」「ビューレン(現ハミルトン)」「デュボア・デプラ」の4社で1969年に共同開発を行いました。

    ○元祖モナコが成し得た世界初
    ①世界初の自動巻きクロノグラフムーブメント

    ② 世界初のスクエア型防水時計

    の2点の世界初を持っています。

    ○モナコが使用された映画
    映画『栄光のルマン』
    主人公のスティーブマックイン着用。


    キャリバー11について
    ○開発された当時のキャリバー11
    当時のキャリバー1 1は、「ビューレン(現ハミルトン)」の2針ムーブメントをベースに「デュボア・デプラ」のクロノグラフモジュールを積み重ねた構造となっておりました。

    ですので、「時計の右側にプッシュボタン、左側にリューズ」が取り付けられた独特な構造となったのだとか。

    ただ1969年の同時期に誕生したエルプリメロと比較して、
    ①マイクロローターの巻き上げ効率の悪さ
    ②無駄の多い設計が目立った。

    ○2009年にバージョンアップして再登場

    「右側にプッシュボタン・左側にリューズ」というオリジナルのモナコのデザインを再現するため、

    復刻された新たな「キャリバー11」は「セリタ」製ムーブメントをベースに「デュボア・デプラ」のクロノグラフモジュールを積み重ねたムーブメントとなっています。

    当時のキャリバー11より実用性を備えたムーブメントとなり再登場。

    上記のように深い歴史のあるモデルとなりました。この背景も含めて非常に魅力あるモデルです!!

    [ スタイル ]

    フォーマル

    カジュアル

    [ 見た目 ]

    シンプル

    複雑

    [ デザイン ]

    クラシック

    モダン

    [ 美しさ ]

    装飾美

    機能美

    [ ブランド ]

    ステータス

    マニアック

    [ 防水 ]

    日常生活

    プロ仕様

     

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