TISSOT：古き良き手巻き時計

豊田店

みなさんこんにちは！！！

豊田店岩瀬です！！

昨日のテレビ番組は選挙に関する番組ばかりでしたね！

これからの日本の未来を担う選挙戦であったということもあり、当然のことかもしれません。

しかし、そんな選挙戦一色の中、ボクシングのミドル級世界タイトルマッチが行われていたのをご存知でしょうか！！？

「村田諒太選手VSアッサン・エンダム選手」

5ヵ月前にも世界タイトルマッチで戦っている両者、その際は”疑惑の判定”でアッサン・エンダム選手が勝利しています。しかし、その際にその判定に対して物議が起こり、この度再戦となった１戦です！！

結果は・・・村田諒太選手７ラウンドTKO勝ち！！！

試合後リング上で涙する村田選手、それを見ているとプレッシャーや重圧など、様々な葛藤があった中での勝利だったのではないかと想像してしまい、こちらまでもらい泣きしてしまいそうでした。

さて、そんだ感動に浸っている本日は、TISSOTの古き良き手巻き時計をご紹介させて頂きます！

まず初めに手巻き時計とは・・・

機械式の時計は大きく分けると「自動巻き」と「手巻き」という２種類のタイプに分けることが出来ます。１番大きな違いは「ローター」と呼ばれる動力原がついているのかいないのかという違いになります。

「自動巻き」は手巻き機構にプラスアルファでこのローターという振り子のような自動巻上機構が搭載されているので、「手動での巻上+腕を動かす日常動作による巻上」によって時計を動かすことが可能です。つまり腕にお付け頂いている間は止まることがありません。

「手巻き」は文字通り手動での巻上のみとなります。つまり腕に着けていても一定時間が経つと時計が止まってしまいます。しかし、ローターというパーツがない分、その機構を覗くと機械式時計の美しい構造をご覧いただけます。

手巻き時計のスケルトン仕様↓

どちらもそれぞれの良さがあります！

その中で本日は、古き良き手巻き時計を２本ご紹介させて頂きます！！！

是非！この美しさをご覧下さいませ！！！

それでは失礼致します！！！

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