CASIOの計算機の人気モデルといえば、「G-SHOCK」であります。
そんなカシオが作成する高級志向のG-SHOCKが存在することをご存じでしょうか。
そんな高級志向のモデルが「MRG」というモデルです。
MRGとは。
①G-SHOCKの耐衝撃性+日本の伝統的美を合わせて腕時計。
G-SHOCKといえば、耐衝撃性であり、G-SHOCKといえば「衝撃に強い!!」というポイントを思い浮かべられる
片も多いのではないでしょうか。高級志向となってもおちろん、G-SHOCKのアイデンティティともいえる「衝撃に強い!」は健在です。
さてさらに、カシオ計算機といえば日本の企業であります。だからこそ、日本の伝統的美や日本開発素材を使用しているなど日本の技術
を取り入れています。
例えば、上記写真のMRG(MRG-B2100B)のブレスレットには「DAT55G」という硬度が高いのに加工がしやすいという日本開発素材が使われています。ちなみに愛知県の「大同特殊鋼株式会社」さんが作成する素材なのだとか。
愛知県にある当店としては地元企業がパーツ作成をするのは、もの凄く親近感と特別感を覚えます。
また文字盤には日本伝統の技法である「木組み」というものが採用されています。
「木組み」とは建築の際に木と木を組み合わせて建てる技法。
木と木を、釘や金物に頼らずにはめ合わせ、力強い骨組みをつくります。
この技よりインスピレーションを受けたのがこちらのMRG-B2100Bの文字盤です。
木組みの隙間から光を通すことで、ソーラー充電を難なく行う事ができるのです。
文字盤にはデザイン性を入れるとソーラー充電の妨げとなっていた中、光を通すことができるようになったのです。
②カシオの切削技術があったからこそできたこと!!
CASIOの強みの1つに硬いものを切削するということも得意な分野なのだとか。
MRGにもその分野が生かされました。
▲MRGのケースの分解図。いくつものパーツが結集している
▲カジュアルG-SHOCKのケースの分解図。
写真のようないくつもの小さな小さな部品を結集したのがMRGのケースです。
通常のG-SHOCKは一体型というものになっている中でMRGの手間のかかりようがうかがえます。
硬度の高い部品を細かく切削し、その一つ一つを磨き、組み立てる。
だから、光沢が通常以上となるといいます。
▲山形カシオの工場
CASIOの工場は中国やタイなどをはじめ、世界中に存在します。
しかし、ここ山形カシオでは工場で唯一部品の金型設計から時計製造まで幅広く行われています。
そして、一年ごとに特別な試験に合格した選ばれし技術者の方が時計製造、精度検査、最終チェックをされています。
そんな山形カシオにて制作されているのが「MRG 」であります。
ちなみに
MRG最新作はこちらです!!▼
MRG-B2100B-1AJR
¥649,000(税込)
※ちなみに本日2024年8月7日、1本再入荷しました!
メーカー在庫も欠品となりました。。
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